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使用工具紹介−ローリングタワー

高所での作業を行なう際に使用する、ローリングタワーです。
部品単位で運搬し、現場にて組み立てて使用します。
作業高さは組上げる段数によって変えられますので、様々な状況に対応できます。また、アルミ製なので可搬性・移動性に優れています。

−ローリングタワー使用例−

ローリングタワー(概略)
タワー1 タワー2 タワー3

軽量なアルミ製の組立式の為、障害物の多い室内でも使用することが出来ます。
また、全幅が700mm弱(本体部分)ですので、狭い場所での作業にも向いています。
最下部にはアウトリガーを設置しますので、作業時の安定性も十分で、安全に作業を行なうことが出来ます。

ローリングタワーを使用した作業
作業中1 作業中2 作業中3

左:屋内での使用例。4段すべて使用するとこの程度の高さまで作業が可能になります。
中:屋外での使用例。高所に監視カメラなどを取付ける場合に重宝します。
右:屋内での作業例。耐荷重(安全荷重)が260kgの為、2人で高所作業を行なうことが出来ます。。

−仕様諸元−

項目 1段 2段 3段 4段
最大床面高さ(m) 1.98 3.64 5.30 6.96
最大作業高さ(m) 3.98 5.64 7.30 8.96
全幅(m) 0.68
全長(m) 1.91
安全荷重(kg) 260

※弊社では4段組のものを所有しています

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