左:チャンネルベースを固定中/中:機器架を固定中/右:配線を架ごとに振分けて引きこむ準備中
複数の機器架を設置する場合、全ての架を連結して面を合わせると同時に、垂直に立てられているかに気を使います。
設置後は配線を必要に応じて各機器架に振り分け、端末処理に備えます。
音響設備といっても、その用途によって形態は多様です。
音響専用架を多数設置するような大規模なホール音響から、パチンコ店内の放送設備、マイクとアンプだけの簡素な放送設備まで、弊社では幅広い範囲で施工を行なってきました。
左:チャンネルベースを固定中/中:機器架を固定中/右:配線を架ごとに振分けて引きこむ準備中
複数の機器架を設置する場合、全ての架を連結して面を合わせると同時に、垂直に立てられているかに気を使います。
設置後は配線を必要に応じて各機器架に振り分け、端末処理に備えます。
配線の端末処理を行ない、各機器に接続しているところです。
多くの場合は機器架最下部に端子盤を設置し、そこで機器架内部と外部の切り分けを行なうのですが、
これらの画像のように直接配線を接続することもあります。
客先の使用状況に応じて、操作機器の設置方法も大きく変わります。
左:調整室にミキサーなどを設置/中:調整室に各種機器を設置/右:舞台袖にパッチ盤を設置
左:天井吊下型/中:天井埋込型/右:置き設置型
スピーカーといっても、用途や場所によって設置方法は大きく異なります。
これらは比較的一般的な取付方法です。
左:鉄骨に特注金具で取付けた例/中:可搬式特注架台に設置した例/右:ラインアレイスピーカーの取付例
ちょっと特殊な用途・場所にスピーカーを取付けた事例です。
ラインアレイスピーカーは、下の方に写っている人物と対比するとその大きさがお分かりいただけると思います。